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Diary

結婚式

2009/11/17(Tue) 00:11

幼馴染の結婚披露宴に参加してきました。
新郎が実家がすぐそこでガキの頃から知ってるやつだったんで…いや、だから幼馴染っていうんですけど。
まあ、なんていうかダイスキでサイコーな夫婦で、自分の事みたいに嬉しくなっちまって俺が泣いちゃったりとか。
ついでに、宿とってなかった俺は初夜の夫婦の宿にお世話になったりとか…もう何やってんだっていう感じで。
いやー、結婚式やりたくなかったんですけど、まんまとやりたくなっちまった感です。

引き出物に土鍋をもらいました。
挙式は関東だったんですが、MADE IN KYOTO でしたよ。俺京都在住なんですけどね!
いやいや、いい物をありがとうございます。大事に使わせてイタダキマス。
土鍋

これの説明文は…あれ、何か…デジャヴが…。
Image0301.jpg

こっ、これは…伝説の萬古堂の焼き物!?
なんてこったい。もう完全に運命としか思えない。
しかもまた四年越しのネタに…最近面白くない日記が増えた俺にこんなプレゼント。

あの夫婦、神か。
初夜に俺を泊めてくれるし、神に違いない。Oh..Jesus.
いや、初夜云々は俺が完全にKYなだけなんだけども。マジありがとう。もう関東方向に足向けて寝れねーです…。

8年にわたり合計3回も、散々いじくり倒したので紹介を。
萬古焼(Wikipedia)
陶磁器、焼き物の一つで耐熱性に優れる特徴を持つ。陶器と磁器の間の性質を持つ半磁器(炻器)に分類される。
三重県四日市市の代表的な地場産業であり、1979年1月12日から伝統工芸品に指定されている。

なるほど。って京都じゃないのか。
土鍋の取説にURLがありました。
http://inthemood.co.jp/
萬古焼の陶器を扱ってるお店みたいですね。
渋いところついてくるなあ。素敵やん?

因みに、前の日記でいじくっ…紹介してたお店はコチラ。(GoogleMapで開きます)
多分、焼き物のお店だと思います。行った方がいたら是非教えてください。
…ていうか、自分で行った方が早いか。

なんとなく、感慨深いものがありますなあ。
完全に個人的な感情ですけれど(笑)

結婚した二人に、心から祝福を。
そして心から、ありがとうを。


結婚式

2013/01/15(Tue) 00:01

このタイトル二回目ですかね。
前回は幼馴染で今回は自分達となります。
13日に結婚式と披露宴をやりました。

入籍自体は1年以上前にしてたんですが、結婚式はやるかやるまいか迷っていました。
やるにしたら、諸事情でおそらく地元ではなく京都でやることになり、遠方からの人たちが多くなってしまうからってのが一番。
夫婦共に地元は京都ではなく結構遠いところだったんですねー。
お互いの地元も決して近いとは言えない距離です。

結婚式は神前式でした。
これに関しては宗教色が全面にでるのでまあなんというか。
私が神道じゃないと無理だったのと、嫁さんが人前でキスなんぞできるかボケェの一言で。
護王神社で挙げました。
神前式とか三三九度とか誓詞とか人力車とか、楽しい経験させてもらいました。

披露宴は普通にホテルで。
前回の日記でも書きましたが、要は結婚式の準備でホテルに通っていたと。
場所は京都ブライトンホテルです。
初めに話しをしたのが2012年の10月中頃で、式が2013年1月中頃なので…期間は3ヶ月ですね。
大体半年くらいみるものとか某結婚雑誌やネットの紹介でも書いてますけど、ダラダラやらんかったら3ヶ月で余裕だと断言できます。
むしろテンションが下がる前に全部終わって良かったです。

披露宴はかなりカオスというか楽しくというか、すげえ贅沢な親族と友人の飲み会みたいな感じでした。
まあ、そういうのにしようと思って場所選んだのと、私達の行動でしたが。
乾杯の挨拶が終わったら酒を片手に席を立つ新郎新婦なんてのはあんまりいないでしょうきっと。
各卓回って座ったらビールを注ぎに来てくれる友人らで、私は料理を食べる時間本当に無かったんですが、楽しかったので良し。

ホテルのスタッフさんも丁寧な人たちばかりで助かりました。
新郎新婦の料理はコースの半分だったんですが、ホテル側のサービスでデザート追加してもらったりとか。
まあ、忙しくて一口も食べられなかったんですけど。
その辺はシェフとパティシエには悪い事したなと。ほぼ全て余らせちゃったんで…。
出されたものは全て食うがモットーなんですがね、さすがに難しかったです。

見送りでは新郎がほぼ全員にハグしてたんですけど、なんというか個人的な感情で全員巻き込んでしまって申し訳ないと。
ハグ待ち的な人の並びができてしまったので反省してます。
嘘つきました反省なんかしてません:P

唯一の心残りは、動画に残してない点。
写真はしこたまとってもらったんですが、音声入りの動画はやっぱり撮っとけばよかったなぁ、と。
多分撮ってても二度と見ない気はするんですが、その辺は気分の問題で(笑)
日本的な考え方をすれば、儚く消えるから美しい、っていう事もあるので…まあ良し。
今回の儚いは、思い出。

披露宴は大体二時間半くらいでしたが、皆がずっと笑顔だったのはゲスト皆とホテルのスタッフさんのお陰です。
ありがとうございました。

って事を謝辞で言うつもりだったんですけど、本番では頭から飛んでたんでここで(;´Д`)



 
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